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2020年12月18日

フリック監督、キミヒ復帰へ「リスクはかけない」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 コロナ危機という激動の時代の最中、まさに成功に満ちた2020年を過ごしてきた、バイエルン・ミュンヘン。その最後を飾るリーグ戦最後の試合に課せられたタスクは、バイヤー・レヴァークーゼンとの直接対決を制し首位奪還を果たすということだ。

 そんな試合前日に行われたプレスカンファレンスでは、重要な人事問題について情報提供を行うような事などはなく、レオン・ゴレツカやジョシュア・キミヒの遠征帯同についても明言を避けている。指揮官によれば、まだ二人ともはどちらとも話をしていないとのこと。

 ゴレツカはここのところは筋肉系の問題に悩まされており、また半月板の手術を受けたキミヒについては、年内中での復帰が期待されていたものの「決してプレッシャーなどかけたくはないし、リスクをおかすようなこともしない」と強調。「彼にはまだまだこれから大きな未来がまっている」と、昨日にFIFA年間最優秀選手賞を受賞したレヴァンドフスキの名前を挙げながら、賛辞を送った。

 それと同時にフリック監督は、主将マヌエル・ノイアーもFIFA最優秀GK賞を受賞するなどの勢いを、この試合に持ち込む事を期待しており、首位奪還の野望について問われると「その後に我々には回復するための十分な時間がある。来年にも大きな目標を掲げている」と意気込みをみせている。
 


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