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2020年12月27日

マヌエル・ノイアーが語る新年の抱負

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 ブンデスリーガ、ドイツ杯、チャンピオンズリーグ、DFBスーパーカップ、そしてUEFAスーパーカップ。再びバイエルン・ミュンヘンへと数多くのタイトルをもたらした、その守護神として活躍をみせたのがFIFA年間最優秀GKマヌエル・ノイアーである。

 そのノイアーの次の視線の先にあるもの、それは2月1日〜11日にかけて中東カタールにて開催される、クラブワールドカップだ。「2013年のクラブワールドカップで優勝を果たしたことは、本当に素晴らしい経験だったよ」と、クラブマガジンにて語った34才は、「そしてこれから僕たちは、再びチャンピオンズリーグ王者としてこのタイトルを掴む機会を手にしているんだ」と言葉を続けた。

 そしてそのための準備もまた、バイエルンでは整っていると主将は胸を張る。「個人的に、これほどの結束力というのは経験したことのないものだね。」そこにはコロナ危機による無観客開催も影響を及ぼしているようで、そこでチーム内にて対応を求められる中「以前よりももっとお互いに鼓舞し合って、持っている力を解放していかなくてはいけないんだ」とコメント。実際に過密日程の中でバイエルンは、チャンピオンズリーグGLを早々に首位突破、またリーグ戦でにおいても首位攻防戦を制して1位で2021年を迎えることに成功している。

 「僕たちは2021年を迎えるに当たって、前向きに歩みを進めているところだよ」と、ノイアー。ただその一方で、再び大観衆の前で試合を行えることもまた切望しているところであり、「スタジアムで生み出される情熱は、とてもい大きな違いを生み出してくれるものなんだ。僕たち選手はみんなからの気持ちを吸収し、みんなと一緒に戦っていく。ここぞという時に、僕たちをさらに後押ししてくれるものなんだ。」とも訴えた。「新年にあたり何よりもの願いは誰しも、このパンデミックが早期に終結を迎えることにあるだろう」
 


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