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2021年01月20日

ブンデス300試合目を迎える、ジェローム・ボアテング

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 バイエルン・ミュンヘンとの契約最終年度を過ごしている、ジェローム・ボアテング。その行き先についてはまだ不透明となったままだが、本日開催されるFCアウグスブルク戦にて、ブンデスリーガ通算300試合出場を達成するにあたり、改めてそのキャリアを誇りをもってふりかえることができるだろう。

 2007年1月31日にヘルタ・ベルリンにてブンデスリーガデビューを果たした同選手は、自身の出身地のクラブでブンデス通算10試合に出場することなるのだが、その中でわずか1勝のみしか挙げることは叶わず、それからハンブルガーSVへと移籍。そこが飛躍への転機となり、マンチェスター・シティを経て、2011年からバイエルン・ミュンヘンへと移籍。

 2013年と2020年では三冠達成、2014年にはワールドカップ優勝を果たすなど、とりわけドイツ年間最優秀選手賞にも輝いた2016年までは、少なくともボアテングは世界最高のセンターバックの1人に数えられていた。だがそれ以降は負傷、そしてクラブとの問題などもあって2018年にパリSG、2019年にユベントス移籍が指摘。だが昨季途中から就任したハンジ・フリック監督の下で息を吹き返すと、後半戦では再びキーパーソンとして三冠達成に大きく貢献している。
 


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