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2021年01月31日

マルク・ロカ、ブンデス先発デビュー戦のチャンスを活かす

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 夏の移籍市場にて加入するも、ここまで数ヶ月間に渡り余り出場機会を得られない日々が続いていた、バイエルン・ミュンヘンのマルク・ロカ。週末までハンジ・フリック監督はチャンピオンズリーグで2度、ドイツ杯で1度のみ先発起用しており、そのザルツブルク戦にて退場。ドイツ杯2回戦ではPKを外し2部キールに敗れる流れとなっていた。

 だが先日、レオン・ゴレツカとハビ・マルティネスに対して、コロナ陽性反応が確認されたことが明らかとなり、加えて筋肉系の問題によりコランタン・トリッソも欠場していることから、週末に行われたTSGホッフェンハイムでは先発のチャンスを得ることに。その結果、70分にピッチを後にするまでにタッチ数68、パス成功率85.7%、対人戦勝率42.7%を記録。

 確かに不用意なロストから警告を受けはしたものの、フリック監督は「よくやってくれたね」と満足感を示しており、これから後半戦を戦っていく上で、引き続きブンデスリーガの舞台での更なる出場機会の増加を期待したいところだろう。「このまま継続して行って欲しいね」と指揮官。少なくとも現状のままであれば、翌週のヘルタ・ベルリン戦、そしてカタールにて開催されるクラブワールドカップにおいても、そのためのアピールの場が期待されるところだ。
 


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