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2021年02月01日

ホッフェンハイム、バイエルンからリチャーズをレンタル

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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 土曜日に行われたTSGホッフェンハイム戦では、バイエルン・ミュンヘンのベンチへ90分間に渡り座り続けていた、クリス・リチャーズ(20)。そしてそれから数日後には、今度はその相手チームとの契約を交わしたことは発表された。冬季移籍市場最終日となった月曜日に、半年間のレンタルにて移籍することが明らかとなっている。

 ホッフェンハイムのアレクサンダー・ローゼンSDは、「クリスは対人戦に強く、非常にスピードのあるディフェンダーであり、バイエルンという非常に激しい争いの中で出場機会を得ている」と評価。そのバイエルンでは主に右SBで起用されていたは、「センターバックで貴重なオプションとなる」と同SD。

CB陣に大量離脱

 ホッフェンハイムのCB陣ではベンヤミン・ヒュブナーが足首の負傷を、エルミン・ビチャクチッチが十字靭帯断裂を、ケヴィン・アクポグマが大腿に負傷を、それぞれに負い離脱中にあり、センターバックの補強はクラブにとって急務となっていた。

ヘーネス監督、リチャーズ、シュティラー

 なおホッフェンハイムでは昨夏よりバイエルンのセカンドチームにて、ブンデス3部優勝に導いたセバスチャン・ヘーネス監督を招聘。先日にはそのセカンドチームからアンジェロ・シュティラーを獲得しており、リチャーズはそれに続く戦力補強ということになるが、ただし来夏加入のシュティラーとは入れ替わりということになる。

バイエルンとの契約は2023年まで

 2018年に米国の提携クラブであるFCダラスから加入したリチャーズは、188cmという高さと身体能力を活かしたそのスピードで、CBやSBでもプレーが可能であり、ここまでブンデス3試合、CL4試合に出場。バイエルンとの契約は2023年まで残している。

バイエルン関心のネッツが延長か

 その若手選手の中で、バイエルンが関心を寄せている、ヘルタ・ベルリン所属の左SB、ルカ・ネッツ(17)については、今季いっぱいまでと見られていた契約は、kickerが得た情報によれば実際には2023年までで、さらにその後の延長に向けた交渉も行っている模様。
  


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