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2021年02月02日

守備不安のバイエルン、ブンデス新記録ペースで首位堅持

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 ここのところバイエルン・ミュンヘンでは、失点数の多さへと目がいきがちになるものの、しかしながら得点数に目を向けてみると実は、新記録更新ペースで加点していることは、意外を見過ごされがちだ。実は1年前の2月9日のライプツィヒ戦にて無失点ドローを演じて以来、バイエルンは常に得点を積み重ねており、今季だけでも19試合で57得点をマーク。このペースでいけば102得点となり、1971/72シーズンにバイエルンが記録した、101得点というブンデスリーガ記録を上回ることになる。

 当然、この中で大きく貢献してきた選手こそ、昨年末にFIFA最優秀選手賞に輝いた、ロベルト・レヴァンドフスキ。昨季に参加した全ての大会で得点王となったポーランド代表は、これまで24得点をマーク。さらにバイエルンでは最近4試合で4得点をマークしているトーマス・ミュラーをはじめ、797分間の無得点記録に終止符を打ったセルゲ・ニャブリ、加えてキングスレイ・コマン、リロイ・サネ、ボランチコンビのキミヒとゴレツカなど、どこからも得点を決められるというところが大きな強み。これによりあれほどの失点を抱えながらも、2位に勝ち点差7をつけ首位に立ち続けている。

バイエルンのセカンドチームから、ロシェットが4部へ

 ヤニク・ロシェがブンデス3部に属するバイエルン・ミュンヘンIIから、ブンデス4部相当のSSVウルムへと移籍することとなった。契約を今夏まで残していた22才は、今季10試合に出場。新天地では2022年までの契約にサインしている。
 
 


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