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2021年02月04日

バイエルン、ボアテングも今夏退団の流れ

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 来シーズンではディフェンダー陣の再構築をはかることになるであろう、バイエルン・ミュンヘン。果たしてそこに、ジェローム・ボアテングの名前もまた含まれることになるのだろうか?同選手の契約はダヴィド・アラバと共に、今季いっぱいまでとなっており、kickerが最も近い関係者から得た情報によれば、ボアテングもまた契約延長の見込みはかなり低い模様。

 確かにハンジ・フリック監督の下で再び輝きを取り戻した元ドイツ代表CBとは、今年の3月にも契約延長に向けた交渉がクラブと行われることにはなっているのだが、ポイントとなるのは果たして32才のベテランが『バックアップ』という役割で満足できるかどうか。

バイエルンが思い描く来夏の布陣は?


 バイエルンでは来季に向けてドイツ代表ニクラス・ズーレ(25)に、RBライプツィヒから獲得を目指すダヨ・ウパメカノ(22)を加える形を模索中。またアラバと同じ左SBとCBでプレー可能なエルナンデス(24)、右SBでプレーするパヴァール(24)もオプションであり、4バック、3バックで対応が可能。負傷が続く若手タンギー・クアッシ(18)も徐々に成長させていきたい。(ズーレ以外は全員フランス人DF)

ウパメカノ獲得の見通しは?


 問題はライプツィヒとの契約を2023年まで残すウパメカノの獲得の可能性ということだが、契約には4300万ユーロで移籍可能な例外条項が含まれており、先日トゥヘル監督が就任したFCチェルシーからの関心も寄せられてはいるものの、バイエルン首脳陣は獲得への見通しは明るいと判断しているようだ。
 


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