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2021年02月21日

ノイアー「ビーレフェルト戦から、何も学んでいない」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 最終的に試合スタッツに目を向けるならば、明らかにそれはバイエルン・ミュンヘンにとって有利なものだだ。支配率59%、シュート数は22:13、コーナーキックの数も10:6、しかしながら前半で貧弱な戦いぶりを露呈した王者は、後半から猛烈な追い上げをかけたものの、レヴァンドフスキが一矢報いたのみで敗戦、前節ビーレフェルト戦に続く挫折を味わうこととなった。

 試合後、マヌエル・ノイアーはTV局スカイとのインタビューのなかで、「ビーレフェルト戦から何も学んでいない」と苦言を呈し、とりわけこの試合の立ち上がりに関して「ピッチ上でのアグレッシブさ」をみせられなかったことを指摘。後半からは再び試合を見出してはいったものの、「最初からそういプレーをしていれば、ある程度のリードをもって勝てていたはずなんだ」と言葉を続けている。

 ハンジ・フリック監督は、「我々は目まぐるしい日々を過ごしてきた、その事は忘れてはいけない」と、中東カタールにて行われたクラブワールドカップへの参加について言及。過密日程を「言い訳にしてはいけないもの」ではあるが、ただ「我々がここ数週間、非常に多くの試合をこなしてきた」ということもまた、紛れもない事実であり、そして今度は火曜日に、チャンピオンズリーグ16強1stレグ、ラツィオ・ローマとの一戦が待ち構えているところだ。
 


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