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2021年02月23日

ズーレ、最終調整不参加も「念のため」休息

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 火曜日の夜にはディフェンディングチャンピオンとして、チャンピオンズリーグ16強ラツィオ・ローマとの1stレグに臨む、バイエルン・ミュンヘン。だがその一方で負傷により、セルゲ・ニャブリ、タンギー・クァッシ、ダグラス・コスタが不在の上、コロナ感染によりトーマス・ミュラーとベンジャマン・パヴァールも、この試合では欠場を余儀なくされるところだ。

 さらにこの試合に向けた最終調整では、ニクラス・ズーレが練習参加を見合わせていたものの、ハンジ・フリック監督によればこれはあくまで念のための措置であり、コロナ感染から回復したレオン・ゴレツカ、ハビ・マルティネスと共に、この試合でもオプションとなる見通し。

 なおコマンが強調するように、感染が伝えられた選手たちも厳格にルールを守ってはいた。「それに1日に複数回コロナ検査を受ける事だってあるんだよ」それでもバイエルンは2021年に入ってからすでに4人の感染報告がなされており、それに加えてコロナ危機による中断再開後から続く過密日程、移動による疲労、多くの離脱者と全体的なプレーの質の低下など、今のバイエルンを取り囲む状況は決して楽なものではない。

 「言い訳はしないよ」と強調する指揮官も、「ただここのところで起こってしまったことも認識している」とも指摘。さらにバイエルンではピッチ外での話題にも見舞われているところだが、それでも今回のチャンピオンズリーグの試合は「我々にとって特別な試合なんだ」とコメント。「だから選手たちからの特別なモチベーションに期待している」と言葉を続けた。
 


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