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2021年03月03日

パヴァール復調も、ドルトムント戦もズーレが右SBか

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 順調に事が運ぶならば週末に控えるドイツ頂上決戦、ボルシア・ドルトムント戦では再び、ベンジャマン・パヴァールがバイエルン・ミュンヘンの戦列へと加わることになるだろう。だがそれでもハンジ・フリック監督は引き続き、CBのニクラス・ズーレを右SBとして起用し続ける可能性がある。

 2月11日にカタールにて行われたクラブワールドカップ決勝では1−0とするゴールを決め、不安定なシーズンへ復活への光を垣間見せたフランス代表DFだったのだが、しかしながらその後にコロナ感染が確認。そのため最近3試合ではニクラス・ズーレが代役を務めているところだ。

 確かに週末からパヴァールを再び先発起用できる可能性はあるだろう。苦境にあっても決して、フリック監督はパヴァールへ見切りをつけることはしなかった。ただそれでも、最近調子を取り戻し勢いがみえてきたドルトムントを相手に、復調したてのパヴァールがどこまでやれるかは未知数。
  
 その一方で確かにフランクフルト戦では前半にミスをおかしたものの、その後のラツィオ戦、ケルン戦では期待に応えており、巨漢ながら積極的に攻撃へと絡むなど、決して悪い印象は残しておらず、そのまま今回も起用されることが見込まれるところ。 


若手エミリアン・メトゥーを獲得


 バイエルンはオーストリアU18代表、エミリアン・メトゥーをSKNザンクト・ペルテンから獲得した。これは火曜日に発表されたもので、CMFを主戦場とする17才は、これまでオーストリア1部2試合に出場。来季はブンデス3部に属するバイエルンIIに加わることになり、契約期間は2025年まで。1月からテスト生として参加しているところだった。

相談役会で変更


 バイエルン・ミュンヘンは火曜、相談役会における変更があったことを発表した。クラブ公式日本語版では、フォルクスワーゲン社ヘルベルト・ディース代表取締役会会長が、バイエルン・ミュンヘンの相談役会会長内裏を辞任し、後任としてアウディ社マルクス・デュースマン最高経営責任者が、相談役会会員満場一致で任命されたとのこと。
  


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