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2021年03月04日

ドルトムント戦で出場する、バイエルンのウィングは?

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 土曜日に控えるドイツ頂上決戦、バイエルン・ミュンヘンvsボルシア・ドルトムント戦では、果たしてハンジ・フリック監督はどのウィングのバリエーションで、この大一番へと臨む選択を下すのだろうか?リロイ・サネ、キングスレイ・コマンに加えて、筋損傷から回復し、ケルン戦では2得点で復活の狼煙をあげたセルゲ・ニャブリ、さらには先制点を決めたエリック=マキシム・シュポ=モティングもオプションとなっているところ。ただおそらくは前者3名からの選択ということになるはずだ。

 コマンのPRポイントとしては、なんと言っても結果として残してきた数字だろう。3得点、9アシスト、kicker採点平均2.83は、ウィングとして最有力選手の証でもある。さらにCLでも3得点3アシスト、kicker採点平均2.5を記録するなど、勝利に繋がる重要な活躍をみせてきた。

 その点で肩を並べるのがサネだ。4得点11アシストという結果に加え、ここのところは状態が上がってきたというプラス材料もある。新天地のサッカーに慣れて順応してきているようで、ただkicker採点平均3.71からもまだ、攻守における不注意さなど課題が残されていることもあきらかだ。
 
 ニャブリに関しては負傷離脱明けではあるものの、すでに先発出場も可能なところまで回復しているだろう。離脱前のホッフェンハイム戦では、3ヶ月続いた無得点の呪縛から開放されており、ここまでの数字は7得点2アシスト、kicker採点平均3.3。特にケルン戦での2得点で弾みをつけており、さらに守備面ではサネよりも精力性があるとみられている。
 


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