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2021年03月15日

マテウス氏がドイツ代表監督へ名乗り、でも理想的なのは・・・

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 ローター・マテウス氏が、先日にドイツ代表からの退任を発表したヨアヒム・レーヴ監督の後任候補として、話し合う意思があることを正式に表明した。

 ユルゲン・クロップ監督は可能性を否定し、ハンジ・フリック監督は距離を置いた発言を行い、またラルフ・ラングニック氏は前向きな発言を行うなど、ここのところ話題となっているドイツ代表監督の後任人事。今度はローター・マテウスが、積極的に後任候補として名乗りを挙げている。

 「私はぜひとも助けになりたいと考えるタイプの人間だ。もしも首脳陣からの全幅の信頼が寄せられるのであれば、ぜひそこで考えていきたいと思う」と、TV局スカイの中でコメント。ただ今のところは特に、マネージャーを務めるオリヴァー・ビアホフ氏からのコンタクトは無いようだ。

 マテウス氏は代表チームでは、ハンガリー代表や、ブルガリア代表にて指揮。2011年を最後に指導者の業務から離れており、これまでは専門家としての解説者を務めてきた背景がある。

 そんな1990年W杯優勝戦士からみて、「理想的な候補」はバイエルンのフリック監督であり、「彼はバイエルンの監督で、なおかつ長年レーヴ監督をアシストしてきた人物」であり、「非常に協調性がある」と評価。

 一方でラングニック氏については、レーヴ監督から全てを引き継いでいけるかについては疑問符を投げかけており、「理想的な解決策となる監督かどうか、それは私には判断ができないね」との考えを示した。
 


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