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2021年03月19日

キュイザンス、バイエルンではなく「マルセイユ残留を希望」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 2019年に惜しまれながらも移籍金800万ユーロで、ボルシア・メンヒェングラードバッハからバイエルン・ミュンヘンへと移籍した、ミカエル・キュイザンス。だがそこで待っていた激しい定位置争いから思うような出場機会を得られず、昨年10月には逃げるようにして母国フランスの、オリンピック・マルセイユへとレンタル移籍した。

 そこでは再び物事がうまく回るようになっており、とりわけビラス=ボアス監督からサンパオリ監督への変更から安定感を増しており、リーグ戦5位浮上を果たしている。そのなかでキュイザンスはここまで、リーグ戦20試合に出場。そのうち半分は途中からとなっているが、最近では3日間で2得点をマークしており、「これは将来に向けて良い兆候だよ」と同選手。「ここには僕が好む監督がいて、彼は攻撃的に起用してくれるんだ」と言葉を続けている。

 なおレンタル元であるバイエルンとは、あくまで代理人を通じたコンタクトしかとっておらず、「今はマルセイユに集中して、バイエルンのことは考えないようにしたい」とコメント。ただ1800万ユーロの買い取り金額は恐らく、コロナ危機下ではかなりの高額とみられるは、それでも「僕自身の希望としては、このままマルセイユに残ることだけどね」と語った。
 


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