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2021年03月19日

CL8強:王者バイエルンはパリSGと再戦、マンチェスターCはドルトムントと

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 チャンピオンズ準々決勝の組み合わせ抽選会が行われ、前回王者バイエルン・ミュンヘンは、その決勝戦で対戦したパリ・サンジェルマンと再戦、そしてボルシア・ドルトムントは、ボルシア・メンヒェングラードバッハから快勝を収めたマンチェスター・シティとの対戦となった。

 バイエルンのサリハミジッチSDは、今季途中でポチェッティーノ氏が就任した「パリは非常に充実している。現在、彼らはリーグ2位につけているところだが、最高レベルの対戦相手だとみている」とコメント、フリック監督は「是が非でも準決勝に進出したいね」と意気込みをみせた。「もちろんタフな相手ではあるが、我々にも非常に大きなクオリティが備わっている。非常に高いレベルのプレーをみせることが重要だ」

 一方で悲願のタイトル獲得に燃えるペップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティは、まずは準々決勝でボルシア・ドルトムントを攻略していかなくてはならないが、ただグアルディオラ監督はこれまで対戦したドイツ勢に対して、いまだ13試合で無敗を記録(11勝2敗)していることなど、大きな自信をもって臨むことだろう。

 ドルトムントのケール有資格部門担当は、「我々にとっては非常に厳しい抽選だ。避けたかったクラブが2つあったのだが、その1つがマンチェスター・シティだった」と認め、プレミアを独走するチームを相手に「とても厳しい試合になってしまうだろう。マンチェスター・シティの今の状態はファンタスティックだ」と語った。「でも楽しみにして臨よ。万が一、なんてこともあるかもしれないんだからね」

 その万が一の出来事が仮に起こった場合の話ではあるのだが、もしもドルトムント、そしてバイエルンも勝ち抜けに成功した場合、両者は準決勝で対戦することから、決勝戦には確実にブンデスのクラブが1つ勝ち上がることになる。そのほかの対戦カードは、レアルvsリヴァプール、ポルトvsチェルシーで、1stレグの開催は4月6・7日、2ndレグの開催は4月13・14日となっている。 
 


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