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2021年03月21日

レーヴ独代表監督、フリック監督を称賛

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 ドイツ代表ヨアヒム・レーヴ監督は、自身の後継者としてハンジ・フリック監督を想像できることを明らかにした。「ハンジがトッププレイヤーたちを率いる、そのための優れた資質の持ち主であることは、誰もが認めるところだろう」と、『Bayern1』に対して語ったレーヴ氏は、「試合の方向性、プレーカルチャー」を挙げ、「当然ながら、それは非常に素晴らしいもの」と称賛。

 「彼にはその可能性があると思うし、それ以外の候補者も話題として挙がっているね。ただ私には、その決定権が委ねられているわけではなんだ。私としては、あくまで中立の立場を貫きたい。ハンジもまだ、バイエルンと契約を結んでいる立場にあるわけだしね」と言葉を続けている。これを受け、シュトゥットガルト戦後にフリック監督は、「そういってもらえるのはもちろん嬉しい。でも何も変わったことはない」と語った。

 そしてこの夏に行われるユーロ2020を最後に、15年間務め続けてきたドイツ代表監督時代へピリオドを打つレーヴ監督だが、その後について具体的なプランは特に思い描いてはいないという。「ただロッキングチェアに腰掛けている姿が想像つかないね。まだまだ私はこれからを楽しみにしているし、大いにモチベーションを持っているところだよ」と述べ、さらに「スペイン語をしっかりと学びたい。それがユーロ後の私の目標ということになるのかな」と述べている。
 


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