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2021年03月21日

ルメニゲ代表「フリック監督は、来季もバイエルン」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 バイエルン・ミュンヘンのカール=ハインツ・ルメニゲ代表は、ハンジ・フリック監督がこの夏にクラブを後にしないことを断言した。「これは可能性の話ではない。事実だ」

 ヴェルト紙日曜版に対して、そのように語った同氏は、「我々としては、契約上で合意したことを、最後まで貫徹すべきだと考える」ことを、フリック監督自身へと「確実に」伝えて、フリック監督自身も「プロとして」これを受け入れたという。「我々は彼に非常に満足している、そう伝えたよ」

 フリック監督とバイエルンとの契約は2023年まで残されているが、その一方で今夏限りで退団することを発表していた、ドイツ代表ヨアヒム・レーヴ監督の後任候補として浮上。そのレーヴ監督も、長年アシスタントを務めたフリック氏に「素質」を高く評価したばかりだった。

 またフリック監督自身もドイツサッカー連盟との関わりを明確には否定しておらず、さらにハサン・サリハミジッチSDとの不和も報じられたことにより、バイエルンからの早期退団の可能性も浮上。しかしながら金曜日には監督本人が問題の解消を宣言しており、ルメニゲ代表は「バイエルンは1つの大きなファミリーだ」と強調している。

 「ファミリーの中で起こったことは、全てファミリーの中に留めておくもの。そして彼らもそれを行動として示している。二人の間で解決し、終止符を打てたことは素晴らしいことだと思うね。それこそがバイエルン・ミュンヘンだ」
 


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