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2021年03月22日

ライプツィヒvsバイエルン、一部観客を再動員は見送り

RB Leipzig
RBライプツィヒ
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 コロナ危機はサッカー界へ大きな影響を及ぼした、その中でもとりわけ大きな変化として挙げられるのが、無観客開催による静けさの中でプレーする選手たちの姿だろう。だがそんな中で今回の代表戦期間明けでは、変化が見られることが期待されていた。

 4月3日にライプツィヒで行われる、バイエルンとの首位攻防戦において、選手や関係者に加え、999人のファンたちもスタジアムへと入場可能になる見通しだと、「Sportbuzzer」報じており、これはkickerが確認した情報ともほぼ一致。しかしながらそれでも、ライプツィヒ市のユング市長は最終的には、見送る判断を下したことを明らかにしている。

 今回の代表戦明けに行われるドイツ首位攻防戦、RBライプツィヒvsバイエルン・ミュンヘン戦から、ブンデスリーガでは再び観客の一部再動員への期待がもたれていたところだったが、しかしながらライプツィヒ市のユング市長は見送る判断を下したことを明らかにした。

 RBライプツィヒでは、再入場のために簡易テスト、特別なアクセスコントロール、アレナAブロックへの座席割り当てなどが必須条件とする、このプロジェクトへとハンドボールのSCDHfKライプツィヒと共に参加を申請。だがユング市長は、「現時点においては、それは幻想的と言わざるを得ない。今後数週間では考えられない」と発表している。


 確かに現在のコロナ保護条例では、1週間の発生率が住民10万人あたり100人を超えない限りは、今回のパイロットプロジェクトの内容実施への許可は出されている。実際に今週末に行われたハンザ・ロストックvsハレシャーFC戦では、すでに777人のファンが入場していた。「だが今週末はほぼ100人という数字だったからね」とユング市長。「5・6月では想像できるが」と言葉を続けた。
 


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