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2021年03月25日

バイエルン、4部ウルムと選手育成、人材発掘等で提携

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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  バイエルン・ミュンヘンはブンデス4部相当SSVウルム1846との業務提携を結び、これから若手の育成、トレーニング、スカウティングなどの分野で協力していくことを明らかにした。

 クラブからのプレスリリースによれば、すでに数ヶ月前から両クラブの間では、良好な信頼関係が築かれており、内容的にはユース部門での協力が基軸にはなるものの、トップチームの間でも密接な交流が行われており、たとえば今冬にはウルムへヨナス・ケール、ヤニック・ロヒェルトがバイエルンから渡っている。

 若手育成の分野における協力としては、双方のコーチやスタッフの訪問や、ウルム地域の選手におけるスカウティングデーなども予定されており、またSSVウルム1846としては、ドイツサッカー連盟のユーストレーニングセンターとしての資格取得を目指していることからも、バイエルンの人材育成のノウハウを活かしたいところだ。

 また今回の発表によれば、バイエルンはウルムへと人材発掘の拠点の1つを構えるとのことで、そこでこの地域の中で発掘された人材は、毎週のように練習へと参加することが可能。またウルムの選手はバイエルンキャンパスにてトレーニングやテストマッチを行うことも可能であり、両クラブにおけるユース間での定期的な数値比較や、スカウティング分野での意見交換、クラブ間での移動なども予定されている。
 


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