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2021年04月02日

フリック監督はボアテング代表復帰を支持、ヘーネス名誉会長に反論

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 バイエルン・ミュンヘンのハンジ・フリック監督は、ジェローム・ボアテングのドイツ代表復帰の可能性について、ウリ・ヘーネス名誉会長とは真っ向から異なる考えを強調した。

 今年からTV局RTLにて開設を務めているヘーネス氏は、そこで2年前にドイツ代表で構想外となった3選手の復帰について問われると、バイエルンのトーマス・ミュラー、そしてドルトムントのマッツ・フメルスについては復帰へ前向きな見解を語っていたものの、バイエルンのジェローム・ボアテングに関しては対照的な考えを述べていた。

 だが金曜日に行われたプレスカンファレンスにて、ハンジ・フリック監督はこのことに強く反論。「それはあくまで彼の個人的な意見」と念を押し、「バイエルンは常に、自分たちの選手のことを支持している」とコメント。

 「彼は非常に困難な状況を克服し、見事なまでの復活を遂げた。再びこのレベルでプレーできるよう、彼は非常に努力を重ねてきたし、今は最高の状態にあってパフォーマンスは傑出したものがある」と言葉を続けている。

 「彼もまた、今回の三冠達成の立役者の1人なんだ。常にチームへ好影響をもたらすことができる選手だよ。ただし、最終的にその決断を下すのはあくまで、ヨアヒム・レーヴ監督だよ」
 


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