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2021年04月06日

ピサーロ「モウリーニョ監督からの電話で台所に逃げ込んだ」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 ブンデスリーガにおける外国人選手出場最多記録を保持し、そして外国人選手得点ランキングでは2位につけている、クラウディオ・ピサーロ。引退後はバイエルンにてブランディング・アンバサダーを務めており、コロナ危機の影響から主にバーチャルでの登場が中心ではあるのだが、それでもファンに愛されたその陽気な気質には一点の陰りも確認できない。

 ただ監督業が自身にはあまりマッチしないと考える同選手は、今はミュンヘンにて過ごしており、kickerとのインタビューの中で改めて、その外国人選手得点記録を塗り替えた元同僚、ロベルト・レヴァンドフスキへの賛辞を送り、「お互いに恩恵を受け合う関係にあった」とコメント。さらにブラジル代表ロナウドに対しても称賛の言葉を惜しまなかった。

 ブンデスリーガにおいてピサーロは、バイエルンで9シーズンに渡りプレーした他、ヴェルダー・ブレーメンでは10シーズンを過ごしており、その間にプレミアリーグのFCチェルシーでもプレー。特に2007年のバイエルン時代、ある日のアウェイ戦からの帰りについて振り返り、モウリーニョ監督から電話を受け「飛び起きて、バスの後ろにあるキッチンに逃げ込んだよ」とピサーロ。「そこで移籍することにしたんだ」とも明かした。
 


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