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2021年04月22日

ドイツ代表が「フリック監督に積極的にアプローチしない」理由

Germany
.ドイツ代表
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 ハンジ・フリック監督がこの夏にもバイエルン・ミュンヘンを去るであろうことは、先週末から明らかになっていることではあるが、しかしながらその行き先と目されるドイツ代表のマネージャー、オリヴァー・ビアホフ氏は現バイエルン指揮官との交渉を行わない考えを明らかにしている。「今回も同様に、継続的な契約関係にある限り、我々から積極的にアプローチすることはない」

 kickerに対してそう語った元ドイツ代表FWだが、しかしながら「非常に高く評価」するフリック監督とのコンタクトが、全く失われているというわけではない。長年に渡りドイツ代表で共に戦った56才とは、お互いに今後の思惑を知る間柄のままだろう。

 レーヴ監督退任宣言から6週間が経過した今もなお、話し合いが行われていないラングニック氏が、ドイツ代表の希望する解決策ではないということも明示しており、現役監督との移籍交渉を行わないことは、避けたい移籍金の支払いへの対応策とも考えられる。ビアホフ氏は「ユーロあたり」で後任の発表を行いたい考えも明らかにした。
 


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