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2021年04月26日

ナーゲルスマン監督、バイエルン移籍に迫る。移籍金額は2500万ユーロか

RB Leipzig
RBライプツィヒ
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 ユリアン・ナーゲルスマン監督のバイエルン・ミュンヘンへの移籍は、もう間近のところにまで迫っているようだ。kickerが得た情報によれば既に、将来を嘱望される33歳の青年指揮官は、2023年まで残すRBライプツィヒとの契約解消を願い出た模様。

 2019年に例外条項を利用して500万ユーロで迎え入れたライプツィヒは、移籍金として2500万ユーロを求めているとされ、間も無くしてクラブ間での合意に達する見込み。確かにナーゲルスマン監督の退任の穴は大きなものではあるが、ただ金銭的にはこのコロナ禍において、ブンデス史上最高額となる指揮官による移籍金を手にするということに。

 なおその後任と目されているのが、2015年のニューヨーク時代から「RB」の名の付くクラブで指導し、2018年にはライプツィヒでACも務めた経験ももつ、RBザルツブルクのジェシー・マーシュ監督だ。ザルツブルクとの契約は2022年まで残されているものの、先週の時点でライプツィヒへの関心を示していたという背景もある。

 もしもこのままナーゲルスマン監督が移籍となった場合、この日に今夏での退任が発表されたマルクス・クレーシェSDと共に、ライプツィヒでは1つの大きな転換点を迎えることになるだろう。後者は昨夏よりスカウト担当のヴィヴェル氏、メディア担当のショルツ氏の昇格に伴い、職務範囲が狭まったことに不満を抱いていた。なおそのクレーシェ氏には、アイントラハト・フランクフルトが関心を示しているところ。
 


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