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2021年04月27日

ナーゲルスマン監督、来季のバイエルン就任が発表「一生の夢」

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 2021年7月1日より、ユリアン・ナーゲルスマン監督が新たに、バイエルン・ミュンヘンの監督へと就任することが正式に発表された。ホッフェンハイムを経て、ライプツィヒで2年指揮をとってきた33歳の青年指揮官は、5年契約で地元へと帰還することが、火曜午前に両クラブより発表されている。

 ライプツィヒのミンツラフ代表は、プレスリリースの中で「ここ数日でバイエルンの監督職について様々な動きがみられた後、ユリアンからのコンタクトがあり、オープンな話し合いの中、バイエルンの監督就任が彼にとっての一生の夢であり、今季終了後にその機会があるのであれば移籍を望んでいることを明かしてくれた」と説明。

 「当然ながら我々との間ではまだ長期契約が残されており、そしてその契約には例外条項は特に含まれてはいなかった」ものの、「しかしユリアンがバイエルンの監督になることを強く希望していたことから、密に話を行いその結果で、一定の条件が満たされるならばその扉を開くことにしたんだ」と言葉を続けている。その結果、バイエルン首脳陣との話し合いにより、ライプツィヒは監督の移籍金としては破格の最大2500万ユーロを確保。当然ながらブンデスリーガ最高金額だ。

 それと同時にバイエルンでは、ここのところ話題となっていたハンジ・フリック監督の去就問題にも、ついにピリオドが打たれたことになる。すでに今季いっぱいでの退任希望を明らかにしていた56歳の指揮官についても契約が解消されることが発表されており、今夏のユーロで退任するヨアヒム・レーヴ監督の後任候補として浮上しているところだ。
 


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