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2021年04月27日

バイエルン退任発表のフリック監督「大変な名誉だった」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 火曜午前にバイエルン・ミュンヘンでは、来季よりRBライプツィヒからユリアン・ナーゲルスマン監督を迎えると同時に、この夏でハンジ・フリック監督との契約を解消することも併せて発表した。ヘリベルト・ハイナー会長は、改めて「彼の名はバイエルンの歴史に刻まれ続けていく」と感謝の気持ちを述べ、また関係に亀裂が伝えられたサリハミジッチSDも「就任1年半で昨季の三冠達成はじめ、数々のタイトルを獲得しており、この成功の時と彼の名は結び続けていくものだ」と評している。

 さらに就任から7つめのタイトルとなる、ブンデスリーガ優勝へ既に王手をかけているフリック監督は、今回の退任にあたって「この2年間は私にとって忘れられないものとなる」と振り返り、「感動、勝利、タイトルだけでなく、日々のピッチ上における仕事は、私にとって非常に楽しいものだった。素晴らしい時間を過ごさせてもらったよ」とコメント。

 そして「ここミュンヘンで私は素晴らしい選手たち、素晴らしいスタッフやコーチ陣と出会うことができた」を言葉を続け、「この素晴らしいチームを率いる機会を与えてくださった、ハイナー会長はじめ、ルメニゲ代表、カーン氏、サリハミジッチ氏、各取締役の皆様に本当に感謝の気持ちを伝えたい」と語った。「ただ唯一の心残りは、成功をファンと共に分かち合えなかったこと。ずっと寂しさを覚えていた。今後もバイエルンの多幸を願う。私にとって、これは大変な名誉だった。」
 


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