ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2021年04月30日

エルナンデス、バイエルン加入後から続く印象的なスタッツとは

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 バイエルン・ミュンヘンは3日間の休養期間を経て、水曜日から再びトレーニングを再開した。首脳陣のドタバタ劇、チャンピオンズリーグ敗退、ナーゲルスマン監督の来季就任とフリック監督の退任など、特に4月は目まぐるしい時期を過ごすことになったが、5月はフリック監督のラストラン。リーグ優勝を目指して残り3試合へと臨むことになる。

 すでに2位ライプツィヒとの勝ち点差が7、加えて離脱していた戦力も戻ってきていることからも、特に今回の優勝を危ぶむ必要はないだろう。にクラス・ズーレは今回のグラードバッハ戦から復帰が見込まれ、それは足指の炎症のために前節欠場していた、リュカ・エルナンデスについても同様だ。

 ちなみに2018年W杯優勝メンバーで、クラブ史上最高額で獲得するも、まだ定位置確保とまではいかない同選手ではあるのだが、それでも実はここれまで加入以来、先発出場したリーグ戦25試合は21勝4分といまだ無敗。逆に言えばホッフェンハイム戦、グラードバッハ戦、フランクフルト戦、そして前述のマインツ戦でもエルナンデスは不在だった。公式戦を含めても先日のパリ・サンジェルマン戦が唯一の敗戦となる。

 またもう1つスタッツの話題を。ブンデスシーズン最多記録である、ゲルト・ミュラー氏が保持する40得点へ順調に歩みを進めていたロベルト・レヴァンドフスキだが、ポーランド代表参加中の負傷により欠場が続いており、リーグ戦残り3試合で36得点。1試合平均1得点以上を記録しなくてはならない状況へと追い込まれてしまった。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報