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2021年05月06日

アラバ、移籍の理由は「バイエルンに対する問題ではない」と強調

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 この夏をもって13年間過ごしたバイエルン・ミュンヘンを後にする、ダヴィド・アラバ。まだ新天地は明らかにはなっていないものの、以前よりレアル・マドリードへの移籍の可能性が数ヶ月に渡り取り沙汰されているところだ。

 そんな中でクラブマガジンにて同選手は、「1つの時代の終焉は辛いものではある、ここでの生活は非常に快適なものがあるからね」と述べつつも、「もちろん辛い面持ちでバイエルンを後にすることにはなるが、それと同時に今後についても楽しみな気持ちもある。決して今回の決断は、バイエルンに問題があって決めたことではないだ」と強調した。

 2020年の年末に、バイエルンとの延長交渉は決裂。最も好条件の場合では、アラバは年俸で最大2200万ユーロを手にしたとも言われているが、アラバは当然ながら今回、そういった詳細について語ることはなく「何か新しいことに挑戦したい。もう一歩前に進みたいと思い、自分で決断したんだ」と説明。

 「成長していくためには、時に居心地のいい場所から自らを解き放つ必要がある。ただ快適と言う言葉については誤解されがちだけど、バイエルンでのその要求は常に非常に高いものがある。僕が言いたいのは、さらに成熟するには、時に未知の世界にいく必要性についてなんだ」と言葉を続けている。
 


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