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2021年05月17日

レヴァンドフスキ、ゲルト・ミュラーに並び「誇り」

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 週末に行われたSCフライブルク戦にて、ゲルト・ミュラー氏が半世紀ちかく保持し続けてきたブンデスシーズン最多得点記録、40に遂に到達したバイエルン・ミュンヘンのロベルト・レヴァンドフスキ。「こんな事ができるんて思っていなかったよ。ゲルト・ミュラーが果たしたことは信じられないようなことなんだ。そんな彼と記録を共有できたことを、僕はとても誇りに思うよ」と、スカイに対してコメント。

 今回の試合では更に得点を決めるチャンスもあったが、相手GKフレッケンの好セーブもあり、記録更新は最終節アウグスブルク戦へと持ち越された。ただ今回の記録はあくまで個人記録ではあっても、それでも「この記録はチームのおかげなんだ」と強調。実際に記録に並んだレヴァンドフスキを、チーム全体が歓喜に包まれた様子からも見て取れた。

 その一方でレヴァンドフスキ自身も、ジャージの下に”4ever Gerd(永遠のゲルト)”の文字が記されたシャツを身につけており、ゲルト・ミュラーに対する大きな敬意を表している。試合後、トーマス・ミュラーは「ゲルト・ミュラーがいなければ、今のようなバイエルン・ミュンヘンというものは存在し得なかっただろう」と、7度の得点王を称え、「ゲルトがいたから、このクラブは偉大になれた。そのゲルトに並んだレヴィには、もはや脱帽するしかない」と賛辞を贈っている。「ただ一種異様なのは、レヴィならそれもやれると思わせるところだよね。」
 


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