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2021年05月17日

ブンデス最終節における、バイエルンの見どころ

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 既にブンデスリーガでは最終節を前にして、今シーズン上位の順位表は全て確定済み。そのためバイエルン・ミュンヘンにとっての関心は、優勝杯の授与ということになるのだが、しかしながら注目ポイントはそれだけにとどまるものでは決してない。

 何より週末におよそ半世紀ゲルト・ミュラー氏によって保持されてきた、シーズン最多得点記録40得点に並んだロベルト・レヴァンドフスキが、新記録を樹立するかどうかに注目が集まる。

 またもしも今回の試合で得点することになれば、リーグ戦28試合のみの出場ながら、そのうち25試合で得点を記録したことになり、これは2011/12シーズンにマルコ・ロイスが、グラードバッハ時代に築いた記録に並ぶことにもなる。

 さらにこの試合でkickerからマン・オブ・ザ・マッチへと輝くことになれば、10回選出という形でここでも並ぶことになるのだ。加えてこの試合で勝利をおさめたならば、レヴァンドフスキはブンデス250勝目を達成。マテウス氏やゼップ・マイヤー氏を超えてラーム氏と並び、同僚のミュラー(278)、カルツ(291)、同僚のノイアー(292)、そして現在役員のカーン(310)に続く勝利数へ。

 トーマス・ミュラーにとっても、ここまで既に自己ベストとなる21アシストにまで到達しており、1988/89シーズンからkickerがアシスト数計測を開始して以来、2016/17シーズンにライプツィヒのエミル・フォルスベリが記録した、22アシストまであと1つに迫っているところ。
 


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