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2021年06月11日

バイエルンのハイナー会長「大型補強の必要性を感じない」

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 バイエルン・ミュンヘンではこれから迎える夏の移籍市場に向けて、これ以上の大きな動きを見せる予定は特にない。それはヘルベルト・ハイナー会長がクラブ公式にて明かしたものであり、「コロナの影響を過小評価してはならない。ここまで財政的に比較的うまく対応をみせていても、かなり引きずることになるはずだ」と語った。

 そのため今夏に移籍金4250万ユーロを投じて獲得した「ダヨ・ウパメカノを除けば、これ以上の大きな動きはない」と明言。さらにレンタルで「オマー・リチャーズを獲得しており、七人の選手がレンタルから戻ってくることになる。チーム全体としての強化をはかっていくことが狙いであり、これ以上の大型補強の必要はないとみている。良い組み合わせだと思うね」と言葉を続けている。

 その一方で首脳陣という点でみれば、先日にカール=ハインツ・ルメニゲ代表取締役が退任し、オリヴァー・カーン氏が後任を務めることが発表されているが、このことについては「カーン氏は後継者としてふさわしい人物」であり、「バイエルンのDNAを持ち、選手としてクラブにその名を刻み、キャリアを通じて人間的にも成長し、またビジネスの分野でも経験も積んだ人物」と評した。
 


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