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2021年06月14日

ベンゼマとミュラーの代表復帰を喜ぶ、フランク・リベリ

Germany
.ドイツ代表
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 月曜発売のkicker誌の中で、フランク・リベリは「バイエルンでの12年間を通じて、僕はドイツを愛しているし、でもフランス人であり続けている。だから、今回は0−0という結果を希望したい。いや、ファンのために得点があった方がいいかな。1−1にしようか、5−5としようか」との見解を示した。

 2013年度の欧州最優秀選手にとって、今回はグループリーグFが「死の組」であるとみており、火曜日に激突するフランス代表とドイツ代表に加えて、ドイツが次に対戦するポルトガル代表も含め、今大会の有力候補とみているところだ。現W杯王者である母国フランスを有利とみるも、ドイツもビッグネームを揃えていると指摘。

 「フランスに対しては、クレバーかつ組織的なプレーをみせていかなくてはならないだろう。ただそれは決して、守備的にプレーしてパックパスをすれば良いというものではない。緊張感お保ってコンパクトに立ち回らないと。容易なロストは避けないといけないだろうね」

 そう語るリベリは、特に代表復帰したカリム・ベンゼマと、キリアン・ムバッペの連携がうまくハマるとも見ているところであり、「カリムは非常に重要な鍵となる可能性があると思う。同世代の素晴らしいストライカー。遂に代表復帰できたこと、それを彼自身がとても喜んでいることも知っているよ」と言葉を続けている。

 その一方で復帰といえば、バイエルンで同僚だったトーマス・ミュラーも、2年半ぶりの復帰を果たしたところだが、「僕にとって、彼ほどにドイツサッカーを体現している選手は存在しないと思っている。トーマスはチームのイメージにとって重要な存在なんだ。彼は最高レベルで多くのタイトルを獲得するなど、非常に豊富な経験をもたらすことができる選手。彼の代表復帰は至極当然のことであり、ドイツにとって幸運なことだと思うよ」との考えを示した。
 

 


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