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2021年06月16日

コマンと延長目指すバイエルン「我々は非常に落ち着いている」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 パリ・サンジェルマン時代ではリーグ・アンで2度優勝、ユベントス・トリノ時代でもセリエAを2度優勝し、そしてバイエルン・ミュンヘンではブンデス6年連続優勝中のキングスレイ・コマン。

 そのほかにもチャンピオンリーグで優勝を果たすなど、まだ25歳という年齢ながら数多くのタイトルを手にしてきたフランス代表ウィンガーに対しては、バイエルン側もこのまま長期的に確保していきたいと考えており、延長に向けてのオファーも提示。

 しかしながらその最初のオファーは既に、同選手側から断りが入れられたと伝えてているところ。だがバイエルンのヘーネス名誉会長にとってみれば、このことについて決して慌てる必要はなく、それと同時に来季からナーゲルスマン監督新体制となるが、財政面における指標は今後も変わりないことも強調した。

 火曜日にMagentaTVに対して、余り多くの情報を得ていないことは認めつつも、それでもコマンに提示されたオファーは「好条件」であり、「もしも彼が最終的に受け入れられないと判断するのであれば、クラブとしても一貫性を保つことが求められると思うね」とコメント。

 しかしながらコマンとの契約はまだ2年間残されており、今夏レアル・マドリードへと渡ったダヴィド・アラバと比較するようなことはなく、「アラバを失ったことは、当然我々にとって非常に不幸なことではある。しかし契約は満了を迎えた。だがキングスレイはまだ2年ある。それまでまだまだいろんな可能性は残されているよ」とも語った。
 


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