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2021年07月01日

ブレーメン、マイ獲得。パクの移籍は「基本合意」。エラスはキールへ

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 ブンデス2部への移籍が取り沙汰されていたラース・ルーカス・マイだが、どうやら降格組ヴェルダー・ブレーメンを選択した。木曜日にバイエルン・ミュンヘンとヴェルダー・ブレーメンが、すでに21歳のDFのレンタルについて「基本合意に達している」ことをブレーメン側が発表。間も無くして1年間の期限付き移籍が明かされている。

 バイエルンのサリハミジッチSDは「ルーカスはダルムシュタットでその資質を発揮しアピールをみせた。ブレーメンは成長のための理に適ったステップだと言える。」とコメント。一方でブレーメンのバウマン競技部門取締役は「高いレベルでプレーできることを実証済みで、かつ伸び代をもったCBだ」と評した。

 昨季にレンタル移籍し主力を務めていた2部ダルムシュタットにて、21歳のDFが指導を受けたマルクス・アンファング監督が就任している、ブレーメンへと、1年間の期限付きにて加入する見通しとなっている。一方でパトリック・エラスは逆にブレーメンから退団の流れにあり、2部キールと合意。あとは移籍金次第という状況だ。

ボランチも更なる補強へ

 なおアンファング監督はダルムシュタットの時に同じくレンタルで獲得してボランチで主力を務めた、ニコライ・ラップを今夏に獲得しており、さらにユーロ2020にて、ノルウェーA代表デビューも果たしたMFフレデリク・アウルスネス(モルデFK)獲得も目指しているところ。

パク・キュヒョンも「クラブ間で基本合意」

 さらにブレーメンでは2年間の期限付き移籍が満了を迎えた、パク・キュヒョンの獲得も目指しているところであり、こちらについても「韓国の所属していたクラブ(ウルサン・ヒュンダイ)と、完全移籍で基本合意に達しています。あとは詳細について詰めて行かなくてはいけません」との発表がなされた。

ベーレンスはクールダウン

 ただ以前より関心が指摘されていたブンデス2部ザントハウゼン所属のベテランFW、ケヴィン・ベーレンス(30)についてはクールダウンしている模様。確かに日本やトルコからのオファーにもドイツ残留を希望する同選手ではあるのだが、しかしながら特にブレーメンに惹かれているということではないようだ。
 


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