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2021年07月13日

ウパメカノ、バイエルンと契約後に、その喜びをスピーチで表現

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 火曜日の午後にバイエルン・ミュンヘンが今夏加入の新戦力、ダヨ・ウパメカノとオマー・リチャーズの入団会見を行った際に、同席していたハサン・サリハミジッチSDは数秒間、真剣な眼差しを浮かべながら「ダヴィド、ジェローム。そしてハビもいなくなった」と、今夏退団したDFたちの名前を列挙。

 だからこそ、今回加入したダヨ・ウパメカノには「即戦力として」の期待がかかるところだ。ただサリハミジッチSDはそこで一瞬、下を向いた後に、再び背筋を伸ばして今度は笑顔を浮かべ、「ちょっとしたエピソード」を話すことを提案。「彼がどういった人間であるかを示すために」と言葉を続けた。

 2月中旬にバイエルンとライプツィヒとの間で、移籍金4200万ユーロでの取引きが成立した後、「彼は契約書にサインしたその部屋に座っていた、そこで私ははじめての経験をしたんだ。」とのこと。そこでウパメカノは「ペンを脇に置いて、「これでサインは完了しました。それでは短いスピーチを行いたいと思います」と言ったんだ」という。

 そしてフランス人DFは間も無くバイエルンへと加入することが、いかにこの事が誇らしいことであり、そして彼自身にとっての喜びであるのかを説明。「そりゃあ、みんな驚いてたよ」とサリハミジッチSD。「特に上手に話していたしね。ぜひそれは加入後にも期待したい」と述べ、実際に内容について明かすことはなかったが、「我々にとっては、加入がいかに満足で喜びを与えるものかを表現していることが重要だったから」と笑顔で振り返っている。
 


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