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2021年08月30日

バイエルン、ライプツィヒから主将マルセル・サビッツァを獲得

RB Leipzig
RBライプツィヒ
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 既報通りにバイエルン・ミュンヘンは、月曜午後にRBライプツィヒから、マルセル・サビッツァを獲得したことを正式に発表した。27歳のオーストリア代表MFは、新天地とは4年契約を締結。背番号は18を身につけることになる。すでにサビッツァは週末のVfLヴォルフスブルク戦でメンバーからは外れており、確かに鼠蹊部に問題が指摘されてはいたものの、移籍成立が間近に迫っているとみられていた。移籍金額はおよそ1500万ユーロ。

 バイエルンのカーン代表は「バイエルンに必要なもの、その全てを持ち合わせている選手であり、またナーゲルスマン監督のサッカー哲学にも精通している。慣れのための試運転もさして必要ないだろう」とコメント。サリハミジッチSDは「非常に優れた選手であり、素晴らしいメンタリティの持ち主。向上心が高く、ライプツィヒの主将としてピッチの内外で責任を担るなど、リーダーシップを発揮する選手でもある」と期待感を示している。

  7年前に当時20歳だったサビッツァは、オーストリア1部ラピド・ウィーンからライプツィヒへと加入。そのまま同1部RBザルツブルクへと1年間レンタル移籍させ、ライプツィヒではその後にクラブと共にブンデスリーガへと昇格。そしてチャンピオンズリーグ常連としての飛躍を続けており、今回はドイツ王者へと更なるステップアップの歩みを進めることに。

 この夏では昨季ブンデス2位のライプツィヒから、指揮をとったユリアン・ナーゲルスマン監督、守備の要を務めたダヨ・ウパメカノと共に、バイエルン入りを決意した同選手は「バイエルンでプレーできることを大変嬉しく思っているよ。子供の頃からバイエルンのジャージは僕にとってとても誇らしく、毎年クリスマスには新しいものを買ってもらっていたくらいなんだ。このクラブで全力を尽くし、できるだけ多くの試合で勝利して多くのタイトルを手にしていきたい」と意気込みをみせた。
 


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