ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2021年09月10日

バイエルン、ミュラーがオプションも、コマンとトリッソは欠場

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 土曜日の夜、この夏よりRBライプツィヒからバイエルン・ミュンヘンの指揮官として就任したユリアン・ナーゲルスマン監督は、さっそくその直近の古巣とのアウェイ戦へと臨むことになる。

 そして昨季のブンデスリーガ1位と2位という点でも、注目の一戦でもあるこの試合に向けて、新指揮官はほぼ全ての選手をオプションとして、かつての本拠地であった”敵地”へと乗り込むことができそうだ。

 筋肉系の問題によりドイツ代表から離脱していたトーマス・ミュラーだが、ベテランMFは今回の試合でも「確実に先発候補の1人になる」と、ナーゲルスマン監督は太鼓判を押しており、「昨日の練習では非常に良い感じだったよ」ともコメント。

 また膝の問題を抱えて同じくカナダ代表から離脱したアルフォンソ・デイヴィースも、「良い印象」を与えていたと明かし、「当初の印象ほどに酷いものではなかった」と説明。こちらについても先発候補の1人としてみているようだ。

 加えてここのところ負傷を抱えていたフランス人DF2人、ベンジャマン・パヴァールとリュカ・エルナンデスに対してもゴーサイン。ただその一方で来週火曜から幕を開ける、チャンピオンズリーグも含めた過密日程を考慮しながら、選手起用に頭を悩ませることに変わりはないだろう。

 なお同じく負傷を抱えていたフランス人MF2人、コランタン・トリッソとキングスレイ・コマンについては、筋肉系の問題を抱え「今後、あまり負傷を繰り返さないよう、もっと体作りを進めることにした」トリッソ、そしてコマンも共に週末は欠場となるが、ただ後者については火曜日のバルセロナ戦からオプションとなる見通しだ。

 MFではこの夏の移籍市場終盤で、今回対戦するライプツィヒよりマルセル・サビッツァを獲得しているものの、ナーゲルスマン監督によれば先発起用の可能性は低く、「ベンチからでも良いオプションだよ」との見方を示していた。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報