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2021年09月23日

ナーゲルスマン監督、リュディガーに対するバイエルンとの噂についてコメント

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 明日の金曜日に控えるグロイター・フュルト戦に向けて、バイエルン・ミュンヘンのユリアン・ナーゲルスマン監督は、「今季、我々は多くの場面で良いプレーをみせてきているとは思うが、ただそれでもまだ改善の余地はあると思っている」と強調。前節に大勝を収めた、ボーフム戦に続く昇格組との一戦で、さらにその飛躍に向けた弾みをつけたいところである。

 なお人事面の関しては特にウィング面で危惧されていたものの、セルゲ・ニャブリとジャマル・ムシアラは共に練習を再開。フィジカル的な反応をみる限り、十分にプレー可能な状態といえそうだ。その一方で引き続き、キングスレイ・コマン、子ランタン・トリッソ、さらにスウェン・ウルライヒも欠場。同選手の代わりには、クリスチャン・フリュヒトルがバックアップGKとしてメンバー入りすることになる。

 また今夏加入の新戦力、マルセル・サビッツァが移籍後初先発を果たす可能性も指摘されているが、ライプツィヒ時代から指導する指揮官は「先発候補」としつつも、改めて「まだ彼は、ここで自分を模索している段階にある」とも強調している。「これは至って通常のプロセスだよ」

 その一方でバイエルンでは、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーに対する関心が報じられた。チェルシーとの契約最終年度に入っている同選手だが、ナーゲルスマン監督はこのことについて、「特に移籍期間でもない時期に、他クラブの選手について発言することは好まない」とコメント。それでも「1サッカーファン」として「著しい成長を遂げた」と好意的に見ているところ。

 「トゥヘル監督は、彼を非常にうまく起用していると思うね。それまで彼はチェルシーで外から見る立場だったのだが、今や最も重要なディフェンダーの1人となっている。私は特に、ディフェンダーがその名に相応しい活躍を見せることを好意的にみているんだ。そしてリュディガーはそれに該当する選手だよ」と言葉を続けている。

 「でもね、みなさんがこの言葉を信じるかどうか別の話として、正直なところ私はサリハミジッチSDと、特にそのことについて話はしていないよ。まぁ、仮に話していたとしても、それを口にすることもないだろうがね。まぁ、でも私はとにかく、その話は記事で目にしただけのことだ」
  


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