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2021年10月13日

バイエルンの中で苦境に立たされている選手たち

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 木曜日に最後に代表戦から戻ってくる、カナダ代表アルフィンソ・デイヴィースの復帰により、週末の試合に向けてベンジャマン・パヴァール(出場停止)と、スウェン・ウルライヒ(リハビリ)以外は、全てオプションとして臨むことが可能となる、バイエルン・ミュンヘンのユリアン・ナーゲルスマン監督。だがそれはすなわちミカエル・キュイザンスや、マルコ・ロカのように窮地に立たされている選手たちの居場所が失われるということでもある。

 昨季は失敗に終わった1年間のマルセイユへのレンタルを経て、今夏には移籍先がみつからずに残留となったキュイザンス。まだバイエルンとの契約を2024年まで残すフランス人MFは、そのため今冬まで次の機会を待ち続けなくてはならない。一方のロカは新監督の下で再出発を果たしたかったものの、負傷により準備期間を全休となり、キミヒ、ゴレツカ、サビッツァ、トリッソらのとの激しい中盤での争いに臨んでいるところ。さらに今夏に加入したオマル・リチャーズと昨夏加入のブナ・サールの両SBも厳しい順列の中に置かれているところ、
 


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