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2021年10月14日

リュカ・エルナンデス、CL前日に裁判所へと出廷命令

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 チャンピオンズリーグのベンフィカ・リスボン戦を翌日に控えた今月19日、リュカ・エルナンデスはスペイン・マドリードの裁判所に出廷しなくてはならない。スペインのASが報じたところによれば、マドリードの刑事裁判所がこの度、25歳のフランス代表DFに対する実刑判決を命じた模様。それによれば同選手は、「2021年10月19日午前11時に裁判所へと出廷し、10日以内に希望する刑務所へ自主的に出頭することを命じられることになる」という。手続き停止を求める要求は既に却下された。

 エルナンデスは2019年12月、当時のガールフレンドで現在の妻の女性について、接触禁止令に違反したとして6ヶ月の実刑判決を受けており、ASによれば当時アトレチコに所属していたレフティとその妻は、2017年に掴み合いの喧嘩を表の通りで起こしたことから、31日間の社会奉仕活動と半年間の接触禁止が言い渡されていたにもかかわらず、新婚旅行で共にマイアミへと飛んでいたため、マドリードで逮捕されていた。

 なおASによればエルナンデスの弁護士は、この判決に対して既に異議申し立てを行なっており、現在も審査中にあるという。ただそれでもいずれにせよ、CLベンフィカ戦での出廷は避けることができないようだ。バイエルン側もこの知らせには驚きを覚えているようで、ひとまずはコメントは控えていたものの、今は選手のプライベートに関する問題との声明を出している。
 


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