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2021年11月03日

ノイアーがCL初アシスト。キャリア通算では7度目

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 今季のチャンピオンズリーグでは初めて、バイエルン・ミュンヘンは2失点を喫したにも関わらず、主将のマヌエル・ノイアーは「非常に支配的」にプレーしていたチームへと賛辞を贈った。「リュカ・エルナンデスとニクラス・ズーレの2選手が、ともに負傷のために欠場を余儀なくされたにも関わらず、それでも良い守備をみせていたと思うよ」と振り返り、この日3バックを形成したウパメカノ、クアッシ、パヴァールにも「良いプレーだった」と評した。

 その19才のCBタンギー・クアッシは試合後、この日に決まった5得点のうち最も印象的だったものは?との質問で、先制点となった同じフランス出身ウパメカノを挙げつつも、「それにしてもノイアーからのあのロングボールはね」と言葉を続け、「あれは格好よかった」と笑顔をみせて答えている。ちなみにこの日のダメ押し点であり、またレヴァンドフスキのCL100試合目でのハットトリックをお膳立てした主将からのロングボールは、自身にとってもCL初アシストのオマケつき。

 これまでプレイメイキングに参加するゴールーキーパーとしての代表格として、長きに渡りプレーし続けてきた守護神にとって、実際にアシストを記録することは実は稀なことであり。バイエルン時代でその他に記録したのは2020年ドイツ杯決勝、バイヤー・レヴァークーゼン戦での3−0のアシスト。その他ドイツ代表時代では2010年南アフリカW杯イングランド戦でのアシストに加え、古巣シャルケ時代では通算4アシストを記録。今回でキャリア7アシスト目となった。
 


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