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2021年11月22日

バイエルンのルメニゲ元代表、ロイスとフメルスに、チクリ。

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 2週間後に迫ったドイツ頂上決戦、バイエルン・ミュンヘンvsボルシア・ドルトムント戦を前に早くも熱を帯びてきた。今節ではバイエルンが下位アウグスブルクに敗戦、一方のドルトムントはシュトゥットガルトに勝利して勝ち点差は1となるなど肉薄しているが、舌戦でも部分でもヒートアップ。

 バイエルンのカール=ハインツ・ルメニゲ元代表は、以前にマルコ・ロイスがバイエルではなくドルトムントを選択したことを引き合いに出し、「彼はそこで、あまりタイトルは獲得できなかったよね」とコメント。さらにかつてバイエルンで育成、プレーもしたフメルスに対しても、「スピードに難ありという印象だな」と述べ、ドイツ代表になんだかんだで選出されないのには、それなりに理由があるとの持論を語っている。

 その一方で今季も引き続きバイエルン・ミュンヘンが、ブンデスリーガ優勝の最有力候補だが、ルメニゲ氏は「バイエルンは、今この時点で言うのは申し訳ないが、今季も優勝するだろう」と発言。新指揮官ナーゲルスマン監督を迎えた今季であっても、「まずい試合をすることなど許されない」と強調。ドルトムントとのドイツ頂上決戦を前にチームも盛り上がりを見せているところだ。ただ一方でキミヒらワクチン未接種問題を抱えることから、バイエルンも決して薔薇色の気分とはいかないだろうが。
 


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