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2021年11月23日

バイエルン、最悪の場合オプションは13選手のみ

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 確かに火曜夜にキエフで控えるチャンピオンズリーグGL第5節は、すでにGL突破を確定されているバイエルンにとって、そこまで重要な意味合いを持った試合とはいえない。だがそれでもナーゲルスマン監督は、「CLにおいて重要ではない試合など存在しない。バイエルンであればなおさらのことだ」と強調。

 ただ一方で濃厚接触者として隔離中の5選手、ジョシュア・キミヒ、ジャマル・ムシアラ、セルゲ・ニャブリ、エリック=マキシム・シュポ=モティング、ミカエル・キュイザンスに加えて、コロナ感染によりニクラス・ズーレ、ヨシプ・スタニシッチらが欠場。

 またマルセル・サビッツァ(ふくらはぎ)とキングスレイ・コマン(筋肉系の問題)で様子見。もしも欠場となった場合にはオプションは13人という事態に陥ることになるが、「誰をプレーさせるか、悩まなくて良いというのも悪くはないさ」と指揮官。あくまで前向きさを示した。


 そしてここのところのコロナ、ワクチン接種をめぐる騒動にも、「チームが崩れるなんてことは考えていない」とし、「うまくいかない時期だからこそ、お互いに寄り添っていくということ。我々は1つのチームなのだ。たとえ皆が同じ意見をもっていなかったとしてもね」と言葉を続けている。

 一方でサラリーの支払いに応じないことなど、「本来はクラブ内でとどめていくような内容が、誰かによって漏れたことは決して喜ばしいことではない。」と、周囲からの雑音には不快感をみせた。「いつものことと言われるかもしれないが、もう少し閉鎖的でもいいのではないか」
  


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