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2021年11月24日

バイエルン、ムシアラとニャブリがワクチンを接種

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 バイエルン・ミュンヘンでもワクチン接種論争へ動きが見られたようだ。kickerが得た情報によれば、未接種とみられる5選手のうちセルゲ・ニャブリ、そしてジャマル・ムシアラが接種した模様。これにより残されたのはジョシュア・キミヒ、ミカエル・キュイザンス、そしてエリック=マキシム・シュポ=モティングということに。特に前者2選手についても、接種を真剣に検討中であると、ドイツの大衆紙ビルトが伝えている。

 またkickerが得た情報によるとムシアラに関しては当初、8月までは18歳未満については重度の新型コロナへのリスクが低いことからワクチン接種の必要がない、というロベルト・コッホ研究所予防接種常任委員会の勧告に従っていた模様。確かにムシアラは今年の2月に18歳の誕生日を迎えているとはいえ、春・夏に行われた緊急度順での接種を踏まえれば、いずれにしても最後の方に回されることにはなっていたはず。実際に夏に検討したようだが、その時にはシーズンが開幕。ワクチン接種は欠場を意味するものとなっていた。

 なお一部の選手たちがワクチン接種を躊躇している理由となっているのが、心臓など副作用に対する不安面とみられており、先日にはセルヒオ・アグエロが心臓の問題により引退とも伝えられ、さらに今夏のクリスチャン・エリクセンのケースも影響を及ぼしているかもしれない。ただこれでニャブリとムシアラが接種。特に1度コロナに感染していたニャブリについては、今回の1回の接種で十分で2週間後には完了扱いとなるのに対して、ムシアラは冬休み期間中に2回目の接種。後半戦からは完了の扱いということになる。
 


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