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2021年11月24日

離脱者続くバイエルン、昨晩はさらに3選手が負傷

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 バイエルン・ミュンヘンはキエフで行われたチャンピオンズリーグにて、勝ち点3を確保して帰途につくことにはなったものの、この試合で3選手が負傷。ただ2選手については、そこまではひどいものではないようだが・・・。

 ドイツ頂上決戦、ボルシア・ドルトムント戦を10日後に控え、ユリアン・ナーゲルスマン監督は「もちろん、それまでに全て選手がオプションとなることを願っているよ」とコメント。「ドルトムント戦は我々がもつ力の全てが必要な一戦。だから全員の力が必要となるのだよ」と強調した。

 だが火曜日は人数不足のために規定よりも1人少ない4選手のみの交代となっただけでなく、さらにこの試合で3選手が負傷。リュカ・エルナンデスはハーフタイムでそのままロッカールームにとどまっており、「膝のすぐ上、ハムストリングス(大腿後ろ側の筋肉)に引きつりを感じており、少し張った状態だったんだ」と指揮官は説明。

 確かにエルナンデスはプレー続行を希望していたものの、場合によっては長期離脱にもなりかねない「厄介な場所」ということから交代。「リスクをおかさないため」にブーナ・サールを投入しており、「結果的には正しい判断だった」と付け加えている。

 つまりはあくまで予防的措置に過ぎず、レオン・ゴレツカについても同様に大事には至っていない模様。終了間際のスプリントで守備を試みた際に、「相手の足に乗ってしまって、外側で少し問題を抱えていたんだ。ただそこまで酷いものではないと思うよ」とナーゲルスマン監督。

 ただ肩の負傷で交代を余儀なくされ、結果マリク・ティルマンがチャンピオンズリーグデビューを果たすことになった、タンギー・クアッシについては「タンギーは肩から転倒してしまい、腕がうまく上がらないようだ」とコメント。「上腕二頭筋に何か問題があったのかもしれない。まだわからないんだ」と述べている。
 


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