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2021年11月26日

バイエルン、昨シーズンは若干の減収も、黒字を計上

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 バイエルン・ミュンヘンは木曜夜に行われた年次総会にて、昨季の総売上高が6億4390万ユーロであることを明らかにした。税引後の利益は190万ユーロで、前年度に計上した6億9800万ユーロ、税引後利益980万ユーロのいずれからも減少したことになる。

 損失の理由についてコロナ禍における問題点を挙げており、オリファー・カーン代表取締役は「特にバイエルンにおいても影響は受けるものだ」と説明。「2020年3月8日以降、アリアンツ・アレナにおいて観客を動員できた試合は、ほぼなかった。このような状況の中で今回の会計年度で計上した売上高、そして利益は私からみれば良好だ」と言葉を続けた。

 また財務担当のヤン・クリスチャン・ドレーセン氏も改めてコロナ禍における「大きな負担」について強調した上で、「シーズンを通して無観客の状態でプレーし続けることは、精神的にも収益的にも非常に大きな損失をもたらすものです」とコメント。だがそれでもバイエルンには「強固な基盤がある」と胸を張っている。なお今季も引き続き減収がみこまれているとのこと。
 


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