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2021年12月08日

勝抜け確定&8人欠場も、ナーゲルスマン監督「バルサ戦はベストの布陣で」

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 水曜日に控えるFCバルセロナ戦に向けて、バイエルンのユリアン・ナーゲルスマン監督は「ベストのメンバーで臨む」と明言してはいるものの、すでにGL突破を確定させている状態である上に、バイエルンでは8人の選手が欠場という状況でもある。

 レオン・ゴレツカは股関節の問題で火曜の練習を中断、欠場となっており、ただナーゲルスマン監督によれば週末のドルトムント戦さえ危ぶまれていたドイツ代表は休養の予定だったという。さらにセルゲ・ニャブリも内転勤に問題を抱えており、エリック=マキシム・シュポ=モティングはコロナ感染の後遺症に悩まされているところ。

 ジョシュア・キミヒについては隔離からの解放が試合当日の明日となっており問題外。マルセル・サビッツァはふくらはぎの故障から回復しつつあるものの、年内の出場は困難な見通し。これに加えてミカエル・キュイザンス、ヨシプ・スタニシッチ、ブーナ・サールも欠場。


 一方でバルサとしては本戦出場のため必勝体制で臨むことになる。ただ何もそれは競技面における危機的状況のためだけではない。バルセロナでは財政状況についても、非常に危機的な状況へと追い込まれており、その中でチャンピオンズリーグは、16強出場の報奨金960万ユーロ、ベスト8で1060万ユーロなど、今大会は貴重な収入源となる意義深い場所なのだ。
 


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