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2021年12月10日

ナーゲルスマン監督、キミヒの今後の見通しについて説明

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 残り年内を欠場することになった、ジョシュア・キミヒについて、バイエルン・ミュンヘンのユリアン・ナーゲルスマン監督がこの後の展望について明かした。
 
 コロナ感染後、すでに検査の結果で陰性が確認されていたドイツ代表MFだが、まだ肺に「わずかな浸潤」が残されており、エリック=マキシム・シュポ=モティングも同様、ひとあし早く2021年度を終える結果に。

 ただ両者ともに完全休養という状況にあるわけではなく、「ごくわずかな負担で、心臓や体に大きな負担をかけることなく、ちょっとしたリカバリー作業を行うことは許可されているんだ」とのこと。10日後には再検査があるが、その時にはすでにシーズンは終わりを迎える頃となる。

 ただ順調にいけばその頃までには、「浸潤が少なくなったり、なくなったりしている」ものであり、「そうなれば2人とも通常通りのトレーニングを行えるということになる。2人とも長期間に渡って離脱しているので、そのごは当然ながらリハビリトレーニングを行い、後半戦には普通に参加する予定だ。」との見通しを説明した。

 一方で「キミヒが今回の感染によって、以前のレベルにまで戻らないような不安はない。浸透へさほど劇的なものではないんだ。全く心配はないよ。休養はあくまで念の為。症状はなかったし、深刻な感染症ではなかった。シュポについては少し症状が出たが、こちらも心配はしていない」ともコメント。
 

 だがレオン・ゴレツカについては、膝蓋腱に問題を抱えるために、再び欠場を余儀なくされることになる。「劇的なことはないんだがね。ただ用心はしていきたいんだ」と指揮官。なおセルゲ・ニャブリは戦列へと復帰するところだ。
 
 「選手たちの雰囲気は良いし、それはロッカールームでも見受けられていること」と述べ、特に負担を考慮してのローテーションの必要性も感じていない。「負担を考慮して、すでに1・2選手は休ませてきたしね」

 そして前節のドルトムントとの直接対決で手にした2位との勝ち点差4と「保っていく」ために、これから残されたリーグ戦3試合で引き続き良い戦いをみせていきたい。「それは自分たち次第だ」
 


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