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2021年12月20日

大きな誇りの「バイエルン100試合目」で、少し恥ずかしい経験をしたパヴァール

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 バイルン・ミュンヘンとして記念すべき、公式戦100試合目を達成した、ベンジャマン・パヴァール。だが後半84分、フランス代表は突如としてピッチから後にすることを余儀なくされた。そして本来はジャマル・ムシアラの代わりに投入されるはずだったティルマンが、急遽パヴァールの代わりに起用。これはユリアン・ナーゲルスマン監督が、すでに4点をリードしたこのヴォルフスブルク戦にて、焦ることなくゆっくりとパヴァールに、トイレをさせてあげようという配慮だったのだ。

 月曜発売のkicker誌でのインタビューに答えた同選手は、改めて「この100試合という数字は、素晴らしい記録だと思う。とても大きな誇りを感じるよ。これほどのビッグクラブで達成することは、子供の頃に僕が夢見ていたことなんだ」と喜びをみせた。ちなみにバイエルンではこれまで、右サイドバックとして75回、センターバックとして16試合、左サイドで1試合、そして途中からは8試合で出場。その中であくまで自身の本来のポジションは、「センターバックだ」と明言する。

 だがその道を阻んでいるのが、同じフランス出身のダヨ・ウパエカノとタンギー・クアッシ、リュカ・エルナンデスだ。ただパヴァールはむしろ、そういった同胞やフランス語を話す「シュポ=モティングやセルゲ・ニャブリをはじめとして、7・8人がいることはもちろん良いことだよ。例えばリュカとはとても良い関係だし、代表チームでも一緒なんだ。皆がライバルだけどね」と言葉を続けた。
 


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