ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版


 カタール・ワールドカップ開催まで8ヶ月を切り、これからドイツ代表もワールドカップイヤーの幕開けを迎えることになる。3月26日開催のイスラエル代表とのホーム戦、そしてその3日後に敵地アムステルダムにて行われるオランダ代表戦に向けて、ハンジ・フリック監督は今回26名の選手を指名する判断を下した。

 1.FSVマインツからは昨夏U21欧州選手権優勝のアントン・シュタッハが初招集を受け、またパリSGのユリアン・ドラクスラー(2020年以来)とベンフィカのユリアン・ヴァイグル(2017年以来)は久々の代表招集となった。フリック監督は「シュタッハの指名に驚きを覚える人もいるかもしれないが、マインツで非常に良い仕事をしている。確かにまだ未熟さや改善点は残されているものの、どのような可能性をもっているのかみてみたいんだ」と述べ、「ヴァイグルは長い間いなかったので、直接みてみたかった」と説明。

 ただそのヴァイグルの古巣ボルシア・ドルトムントからは招集ゼロとなっており、「フメルスと電話で話したが、コロナからの回復に2週間はかかるようだ」とコメント、「ロイスについても似たような状況だ。まだ準備はできていないが、ただ健康であれば間違いなく選出していたよ」と語っている。また負傷によってフロリアン・ヴィルツ(前十字靭帯断裂)、ニクラス・ズーレ(筋損傷)、ヨナス・ホフマン(筋損傷)、負傷明けのロビン・ゴセンスやアーセナルでベンチが続くベルント・レノの招集も見送られた。

GK:マヌエル・ノイアー(バイエルン)、マーク=アンドレ・テル=シュテーゲン(バルセロナ)、ケヴィン・トラップ(フランクフルト)

DF:マティアス・ギンター(グラードバッハ)、クリスチャン・ギュンター(フライブルク)、ベンヤミン・ヘンリクス(ライプツィヒ)、ティロ・ケーラー(パリSG)、ロビン・コッホ(リーズ)、ダヴィド・ラウム(ホッフェンハイム)、アントニオ・リュディガー(チェルシー)、ニコ・シュロッターベック(フライブルク)、ヨナタン・ター(レヴァークーゼン)

MF/FW:カリム・アデイェミ(ザルツブルク)、ユリアン・ドラクスラー(パリSG)、セルジェ・ニャブリ(バイエルン)、イルカイ・ギュンドアン(マンチェスターC)、カイ・ハヴェルツ(チェルシー)、ジョシュア・キミヒ、トーマス・ミュラー、ジャマル・ムシアラ(いずれもバイエルン)、フロリアン・ノイハウス(グラードバッハ)、ルーカス・ヌメチャ(ヴォルフスブルグ)、リロイ・サネ(バイエルン)、アントン・シュタッハ(マインツ)、ユリアン・ヴァイグル(ベンフィカ)、ティモ・ヴェルナー(チェルシー)
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報