火曜日に下されたバイエルン州の閣議決定の結果、次のホーム戦においてバイエルン・ミュンヘンは本拠地、アリアンツ・アレナへ再び満員の観客を動員可能となることが明らかとなった。これは昨年１１月６日に開催されたＳＣフライブルク戦以来のことであり、ドレーセンＣＦＯは「ファンの存在はサッカーの本質的な部分。これから迎える重要な局面で特別な役割を果たしてくれることだろう」と喜びを述べた。
　
　なおこの試合の対戦相手は、同じくバイエルン州に本拠地を構えるＦＣアウグスブルクであり、ちょうど適用される日曜日に開催されるＶｆＬヴォルフスブルク戦、そしてマインツのクラスター発生により延期されていたホーム戦、そして今回のバイエルン戦後に迎えるヘルタ・ベルリン戦でも、本拠地ＷＷＫアレナへ満員の観客動員可能ということになった。またフュルトは９日のグラードバッハ戦より満員の観客動員となる。
　

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