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2022年04月07日

バイエルン、アヤックスのノゼア・マズラウィにも関心

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 来季に向けたチームづくりを進めるバイエルン・ミュンヘンでは、既にオランダ1部アヤックス・アムステルダムのライアン・グラフェンベルフに対する関心が伝えられているが、さらにそのアヤックス所属のノゼア・マズラウィにも興味を抱いているようだ。

 ちなみにグラフェンベルフについては既に本人もバイエルン移籍の可能性を示唆、またオランダの情報筋によれば19歳のMFはバイエルンと移籍で合意済みだという。あとは移籍金をめぐってクラブ観光賞を行うことになるのだが、ただバイエルンではそれと同時にマルク・ロカや、マルセル・サビッツァらの去就についても議論されることになるだろう。

 だがバイエルンがアヤックスでプレーする、ミーノ・ライオラ氏を代理人とする選手に関心を抱いているのは、何もグラフェンベルフだけではない。さらにノゼア・マズラウィの獲得も目指しているようで、こちらは今夏で契約満了を迎えることから、移籍金の支払い義務は発生せずにフリートランスファーにて獲得可能だ。

 確かにバイエルンでは今夏にCBのニクラス・ズーレがドルトムントへと移籍するものの、CB獲得に急かされることはないようで、ベンジャマン・パヴァールがCBでのプレーを好むことからも、この24歳の右サイドバックに白羽の矢が立った模様。加えてセンターバックではダヨ・ウパメカノ、リュカ・エルナンデス、そして成長著しいタンギー・クアッシなど揃っている。

 特にパヴァールがディフェンスを本職とするように守備的であるのに対して、マズラウィは今季リーグ戦23試合で5得点2アシスト、CL8試合でも2アシストを記録するなど攻撃的な選手であり、パヴァールとの棲み分けのみならず、左サイドのアルフォンソ・デイヴィースと対を成す存在として期待することができるだろう。
 


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